BlackBassのダウンロード
どもー!asajiroです。
こちらは、AmbushFX用EA「BlackBass」のダウンロードサイトです。
当EAは、asajiroのAmbushFX購入特典となります。
asajiro経由でAmbushFXを購入し、
特典のメルマガに登録し(登録方法はInfotopの注文履歴からダウンロード)、
口座番号をお知らせ頂いた方のみご利用可能です。
EAには口座番号を書き込んでありますので、
それ以外の方はご利用になれません。
それ以外の方で、
当EAに興味が有る場合は「FX初心者が無料の自動売買ソフトを使って家を建てる話」をご覧下さいねー。
「BlackBassV1」基本情報
- 通貨ペア:EURUSD、GBPUSDどちらでもOK。通貨毎にチャートを開いて設置して下さい。
- 時間足:1時間足
- アジア時間9〜16時のレンジブレイク手法(レンジ幅変更可能)
- エントリーは欧州時間16〜22時(22時には強制クローズ)
- 稼働曜日(月〜金)設定可能
- リミット:自由に設定出来ます(デフォルトではEURUSD60−レンジ幅、GBPUSD90−レンジ幅)
- ストップ:自由に設定できます(デフォルトではレンジ幅+5pips)
- トレーリングストップ機能:利益が出た場合にストップを上昇させる機能です。自由に設定可能
- ブレイクpips設定機能:Ambushはブレイク手法ですが、何pipsブレイクした時にエントリーするのかも設定出来ます。
- レンジ幅設定機能:EURUSDは30pips、GBPUSDは40pips以上の場合はエントリーを行いませんが、この数値も設定可能です。
- トレンドフィルター(P_Filter):独自のトレンドフィルターです。オンオフは自由に設定出来ます(オンにするとトレードが減ります)。
asajiroから一言
Ambushは基本的に裁量ロジックです。
そのままEAとして再現しようと思ったのですが、かなり難航しました。
ロジックそのままだと中々良い成績にならなかったからです。
やはり、単純なロジックとはいえ裁量の入る余地が大きいのだなーと感じました。
当EA「BlackBass」は、EA単体としてはあまり優れたものではありません。
WhiteBearシリーズなどの方がよっぽど良いと思います(笑)。
しかし、半裁量EAとしてはかなり使える出来に仕上がったと思います。
この場合の半裁量とは・・・
「エントリーだけEAに任せてクローズは自分自身の手でやる」
というものです。
Ambushの問題点は・・・
エントリーするために「チャートをチェックする必要がある」という点です。
単純なブレイク手法なわけですから、そのブレイクする時が唯一のエントリーチャンスです。
しかも対象となるのが「欧州時間」なので16〜22時くらいが勝負となります。
これではサラリーマンの方はもちろん、主婦の方もかなり厳しいですよね。
私だってチャートをずっと見てるのはキツイです。
この点を解決するのにBlackBassはかなり役に立つと思います。
自動ですのでエントリーポイントを見逃すことはありません。
そして、
利益がガンガン伸びそうな時はリミットを外すとか、
やばそうな時は早めに損切りをするとか、
ご自身の裁量に基いてクローズを行うとかなり効率がいいと思います。
(放ったらかしでも22時にはクローズします)
あ、独自のトレンドフィルターに引っ掛かるとエントリーしませんので・・・これが嫌な方はオフにして下さい。
設定はかなり自由に出来ますので、
お好みに合わせてお使い頂ければと思います。
時間がある方はご自身にて設定を変えてバックテストを行って下さいね。
それから、全自動で行うのであれば、オススメはGBPUSDです。
EURUSDはどうしても良い成績にはなりませんでした。ボラが大きい方が勝つときに大きく取れるからでしょう。
EURUSDで使う場合には、半裁量にてご使用することをオススメします。
曜日ごとのバックテストを載せておきましたので、良かったら参考までにご覧下さい。
それでは、
マニュアルを必ずよくご覧になってからご利用下さいねー。
BlackBassV1のダウンロードはこちら!
(※ファイルの解凍にはパスワードが必要です。asajiroからのメールをご確認下さい)
↓
【追伸】BlackBassV1パラメータの注意点。
BlackBassV1のパラメータは基本デフォルトのままで構わないのですが、
一点だけご自身で設定された方がいい所があります。
それは、brake_ptです。
画像の一番上にあるパラメータですね。
これは「アジア時間のレンジ幅から何pipsブレイクしたらエントリーするか?」という設定です。
これを「0」に設定すると、
レンジ幅をちょっとでもブレイクしたらエントリーします。
しかし、使ってみると分かりますが、
1〜2pips程度のブレイクはブレイクとは言えず、
ヒゲ残しで反転することが多々あるのですよ・・・。
このパターンは負け決定ですので、出来るだけ排除しなければなりません。
オススメは「3」〜「5」の間。
この場合レンジ幅を3〜5pipブレイクしたらエントリー!となります。
あまり広過ぎると・・・エントリーが利益が減り、損失が増えますので注意して下さいね。
もひとつ!
「use_P_Filter」(use_TrendFilter)は独自のトレンドフィルターです。
これをオンにすると、長い時間足でトレンドが出ている方向にのみエントリーします。
オフにするとトレンドに関係なくロング、ショートどちらでもエントリーします。
オンにした方が確実ですが、オフにした方がトレード数は圧倒的に多いです。
どちらがいいかはご自身で判断されて下さいね。